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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2016年1月6日診察

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血を済ませる。

右手がだいぶ不自由な上、鎖骨骨折でかなり動きが制限されていたのでどうなることかと思ったがなんとか左腕で無事に採血が成功してほっとする。

診察時に体調について聞かれ、転倒で骨折はしたものの、右手足の状態は前回診察時とあまり変わらない状態(右足は少しの距離なら杖がなくても歩けるが長い距離を歩く時は疲れて足を引きずってしまうため杖が必要な状態、右手は字も書けない位力が入らない状態)、つまり良くも悪くもなっていないということを伝える。

ろれつが回らない頻度も高くなってきたと伝える。以前は緊張時だけ起きていた症状が通常時にも起こるようになったと伝える。

また無理に話そうとすると右手がけいれんを起こしてしまったのでセルシンを服用したこと、その他にも緊張からこの1ヶ月でセルシン服用するような発作が他の期間よりは多めに起きていたものの、以前処方してもらっていたセルシンの在庫がまだあるので今回はまだ大丈夫だと伝える。

現在日中に一人で過ごしている状況(朝夕は近くにいる母親が様子を見に来てくれる)であることを伝えると、母親との同居か訪問看護を検討するように勧められる。

今月末に行う予定のMRI検査の同意書を受け取る。

薬の処方は、
抗腫瘍剤のテモダール、吐気止めのカイトリルがそれぞれ5日分。
バクタが週3回で5週間分。
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ35日分。
テモダール期間中の便秘予防で便秘薬のマグミットが35日分。
(薬局ではテモダール、カイトリル、イーケプラ以外はジェネリック処方となり、バクタ配合錠→ダイフェン配合錠、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、マグミット錠→マグラックス錠となる)


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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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