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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2011年8月16日インターフェロン第37回目
 
昨日は夫と一緒に午前中病院へ。
 
採血の後、受付。
検温(36.6℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
 
診察では体調について聞かれ、
前回のインターフェロンの後、風邪と思われる症状(微熱と喉の腫れ)が続いたため、
病院に電話で相談(担当医が不在だったため他の医師に相談)し、内科に行って総合感冒薬とトローチを処方してもらったこと、
日曜日に熱と喉の腫れが治まった後、口内炎の症状が一週間程続いたことを報告。
今は症状も治まり大丈夫になっていることを伝える。
 
7月19日のフェロン治療の後にも口内炎の症状が出ていたので、副作用を心配していると伝えると、
フェロンの後は風邪をひきやすい状態なので夏風邪をひいてしまったのだろう。
口内炎については、フェロンでの口内炎の症例を聞かないので、あまり関係ないと思うとのこと。
ただ暑さとストレスで体調が悪くなっている可能性はあるとのこと。
今は症状も落ち着いているので、無理に治療を行う必要はないため、
今日は治療を休んで様子を見てもいいですよという提案を受けるが、
今週は夫が休暇を取っていて、もし具合が悪くなった時にケアしてもらえるということもあり、
今回も口内炎が出るかどうかを見てみたいということもあったため、
せっかくなので今回は治療を受けることにする。
 
 
薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分、
ロキソニンが10日分
補中益気湯はテモダールがなくなってから必要性を感じなくなったていため、今回は依頼せず。
 
血液検査の結果も全く問題なく、この日も予定通り治療を行うことに。
 
治療室に移動後、体重測定。
11:25ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
 
11:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程度で治療終了。
 
 
帰宅前に自宅近くの薬局に寄る。
処方薬のジェネリックはそれぞれ、
エクセグラン → エクセミド
デパス → デゾラム
ロキソニン → ロキペイン
で出してもらう。
ジェネリックでは薬局で「後発医薬品調剤技術料」なるものが加算されるものの、
私の処方薬は薬価の差額が多いもの(ロキソニン)、少ないもの(デパス)あるため、全体通すとまあ納得できる値段になるのかなぁ…。
 
 
帰宅後はシャワー浴をしてから横になるが、暑さと手足のほてり、神経の高ぶりで眠ることができず…。
 
この日は夜になって熱が上がってきたため、ロキソニン(ロキペイン)を服用して就寝。

 
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脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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