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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年4月23日アバスチン16回目

この日は午前中に病院へ。
受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療後一週間程は何の症状も出ずに過ごせていたが、
ここ一週間程は毎日1~3回右手足に脱力発作が起きていること、
脱力発作中には意識はあること、
脱力発作はけいれんとは異なる症状と認識していることを伝える。

テモダール治療を中止した経緯について再度確認される。
副作用が強かったことと、ちょうど36クール(約3年)を終えて切りがよかったところだったので、しばらくやめて様子を見ようということになったと伝える。

脱力発作の頻度が高い状態が続いているため、
今回新たに抗てんかん薬を追加することになった。

処方されたのはイーケプラという薬で、抗てんかん薬の併用薬として使われているもの。
まだ新薬のためジェネリック薬がなく薬価が高いのが痛い…。


診察後治療室に移動。
治療室の受付で、今回も治療までだいぶ待たされると言われたことから、軽食を食べて待合室で待機。

13:15~生食~アバスチン~生食
この日は35分程で終了。


イーケプラは翌日から飲み始めたが、昼過ぎにモーレツな眠気に襲われてしまい、起きていられなくなってしまった。
通院による疲れもあったのかもしれないが、
今のところ眠気以外でイーケプラの副作用は特に感じていない。



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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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