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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年4月9日アバスチン15回目

この日は午前中に病院へ。
受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

前回まで半年程お世話になっていた担当医が新年度で異動になり、
この日から新しい先生に担当してもらうことに。

診察ではまずこれまでの病歴と治療歴について詳しい説明をし、
さらに家族関係についても聞かれる。
その上で今後の治療方針について話し合う。

具体的には、とりあえずはアバスチン治療を継続、
効果が認められなければテモダールを再開する方向も考えているとのこと。

MRI検査は特に体調面で異変がなければ3ヶ月おきに撮影。
今回は私の体調の変化(今月に入ってから毎日右手足の脱力発作が起こり、セルシンを度々飲んでいた)のこともあり、5月に撮影してチェックすることに。

診察後治療室に移動。
治療室の受付で、薬が出来上がるまで1時間位待たされると言われたことから、治療前にサンドイッチを買って食べておく。

12:10~生食~アバスチン~生食
この日は35分程で終了。

帰宅後は疲れもあり、早めに就寝。
どうも4月は体調が悪くなる傾向があるので気を付けねば…

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プロフィール
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脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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