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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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9月から実家近くの大学病院で、通院にて2週間置きにアバスチンの点滴治療を受けている。

今回で13回目だが、今のところ特にアバスチンの副作用による体調の問題はない。
(鼻血、喉の痛みは相変わらず続いているものの、日常生活には影響なし。
口内炎は最初の3回目位までは起きていたがその後は出ていない)

治療前には血液検査と尿検査、血圧測定をして体調をチェック。

アバスチンの効果に個人差が出やすいということから、1ヶ月置きにMRIの画像でも状態をチェック。
今のところ画像上特に変化は見られないとのこと。

さらに6ヶ月目となる今月はPET検査も行った。
通常のブドウ糖PETと、より脳の病巣が分かりやすくなるメチオニンPETの2種類。
(今回のメチオニンPET検査はまだ保険適用が認められていないのですが、私の場合は研究目的ということで特別に費用の一部を負担してもらって検査が受けられることになりました)

以前診察を受けていた病院にはPETの検査設備自体がなく、
さらにメチオニンPET検査を受けるためにわざわざ遠方の医療機関まで出向かなければならなかったのだけれども、
今度の病院は院内にPET検査の設備があり、それ以外の検査設備にもかなり力を入れていて驚かされている。

体調の方は脱力発作が疲れや緊張からたまに起こることがあるが、セルシンを服用して対応している。
夜中のけいれん発作はほぼ起きなくなっており、全体的には落ち着いている。


今回久々の更新となるのであまりうまく書けませんでしたが、これからもよろしくお願い致します。



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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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