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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2010年6月22日インターフェロン第8回目

昨日の午前中病院へ。

採血の後受付、検温(36.5℃)後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。

診察では昨日の検査について報告。
帰宅後は手足のほてりや喉の渇きを感じたが寝て起きたら大丈夫だったことを伝えると、薬の副作用というよりは単なる疲れと考えた方がいいだろうとのこと。

前回のインターフェロン、テモダールの様子についても報告。
インターフェロンの翌日もだるさがあり、その中でテモダールを始めてしまったためか、久々に具合の悪い期間を過ごしたこと、その代わり期間後の回復は割と早く、今は調子も戻っていることを伝える。


血液検査も異常なかったため、予定通り治療を行うことに。

この日は外来の看護師の手が空いてなかったため、専用の治療室へ移動してからロキソニンを服用。
治療室も混雑しており、リクライニングチェアがいっぱいで端っこのベッドに案内される。

体重・血圧・脈拍・血中酸素を測定。


12:10から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間30分程度かけて行われた。

治療終了後、体の調子を試す目的で、休憩を取らずに病院の外にランチを食べに出てみる。
用心して過ごしたおかげもあり、あまりつらくならずに済んでほっとした。


帰宅後はだるさが出て仮眠。
夫には会社で夕食を済ませてきてもらう。
仮眠から覚めると少し頭痛も加わって、あまり食欲もなかったのだが、なんとかレトルトをお腹に入れる。

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2010年6月8日インターフェロン第7回目

昨日の午前中病院へ。

採血の後受付、検温(36.4℃)後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。

診察では最近の様子について聞かれ、
今のところ体調は安定しており、頭痛もなく、手足のこわばりもないことを伝える。


薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。


この日の血液検査も異常なかったため、予定通り治療を行うことに。
ロキソニンを服用後、専用の治療室へ移動。

体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。

今回は薬の到着まで1時間以上待たされてしまった…。

12:20から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。

治療終了後、体の調子を試す目的で、昼食を食べに病院の食堂に行ってみる。
治療室から食堂までは距離があるため、移動で体力を消耗してしまうので今までは敬遠していたのだが、
今回はあえて行ってみることにした。
思ったほどつらくならずに済んでほっとした。


帰宅後は少し頭痛とだるさが出て仮眠。
22時頃帰宅した夫に起こされ、夕食はレトルトで済ます。

2010年5月25日インターフェロン第6回目

昨日の午前中病院へ。

採血の後、検温。
熱っぽい自覚はないのに測ってみたら37.0℃で自分でもびっくり。
これは暑さと緊張のせいと思われる。
入院中もしょっちゅうこういう体温をはじき出していたので…。

受付後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
  
診察では最近の体調について聞かれ、
前回のテモダールの期間の後、4~5日背中の張りと背中が冷える感じが続き、食欲も落ちて調子が悪かったことを報告。
ここ最近は毎回起こっている症状であるということも伝える。

この日の血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を始めることに。

ロキソニン服用後、専用の治療室へ移動。

体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。
前回失敗された部分がまだ青あざで残っていたので、今回はその下、かなり手首に近いあたりで点滴をしてもらう。

11:50から点滴が始まる。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間30分程度かけて行われた。

点滴中はいつもと同様持参したiPodを聴きながら居眠り。

この日も終了後はあまりつらくならずに済んだ。
それでもやはり大事をとって会計後、治療室脇の待合室でパンを食べ、休憩を取ってから帰宅。

帰宅後はだるさと頭痛が少し出る。
夕方から4時間程仮眠。
昨日の夕食は夫には会社で済ましてきてもらい、自分はレトルトで簡単に済ませる。

先程別件で担当医に電話連絡した折に、帰宅後のだるさと頭痛について報告すると、
ステロイドの点滴を試してみましょうかという提案を受けるが、
今はロキソニンで対応できる程度なので大丈夫です、と断っておく。
ロキソニンでさえ頼らないに越したことないと思っているので…。

2010年5月11日インターフェロン第5回目

昨日は朝から病院へ。


まずは採血。
この後造影の注射と点滴治療を控えていたため、血管の出にくい左腕で採血を行うことにするが、ひじの真ん中の血管では羽根付きの注射針でも少ししか採血できず、ホットパックで温めたり、体位を変えてみたり、応援したり?と困り果てていたところ、看護師がひじの後ろの方に太めの血管があるのを発見!
無事に検査に足りる血液を採取することができた。


その後造影MRI。
検査衣が今までの木綿の浴衣タイプからジャージ素材の甚平タイプに変わっていた。
これでパンチラやすね毛を気にしなくて済むので安心(笑)

浴衣タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_01_01.jpg
甚平タイプ(※イメージ) http://www.hal-sys.com/img/07_02_01.jpg


撮影終了後、検温(36.5℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。

  
診察では最近の体調について聞かれ、
インターフェロン治療自体には慣れてきたものの、前回治療後帰宅して、仮眠のつもりがずっと起きられなかったことを報告。
他には今のところ特に異常なく、最近は手足のしびれもなく過ごしていることを伝える。

MRIの結果について。
2月のものと比べて変化が見られない。
造影剤の注射のタイミングや画像の輪切りの微妙なズレもあるのではっきりとはいえないが、治療の効果はあると考えられる。
今後も月1回のテモダール、月2回のインターフェロン治療を継続していき、MRIを2~3ヶ月に1度のペースでやって様子を見ていくことにする。


以前(2010年3月8日ブログ参照)話のあった、脳腫瘍に特化したPET検査を受けてみるよう改めて勧められる。
検査を受ける意義としては、今この状態で一度詳しく検査を受けておけば、今後変化があった時に同じ検査をすれば比較できるので、治療の指針として役立てられる、とのこと。
(先生自身もまだこの検査に詳しくないため、少しでも検査例を得たいとの思惑もあるのだと思う。)
夫と相談することにして、施設の案内状を預かる。


薬の処方は
エクセグラン、デパスが4週間分。
テモダール、カイトリルが5日分。
補中益気湯が10日分。


この日の体温も血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を始めることに。

ロキソニン服用後、専用の治療室へ移動。

体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。

12:45から点滴が始まる。
今回も点滴を刺す作業を担当医が看護師の手伝いなく一人行なってくれた。
いつもの場所が血管が固くなっていて針が入っていかず失敗。
少し上の箇所で再チャレンジ。
抜いたり刺したり繰り返してなんとか点滴液が静脈に入っていき一安心。
この日だけで失敗含め5回も腕に針が刺されたよ!

生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間40分程度かけて行われた。

点滴中はいつもと同様持参したiPodを聴きながら居眠り。

この日も終了後はあまりつらくならずに済んだ。
MRIもあったので会計済ませて病院を出たのが15時過ぎ…。

帰宅後は3時間程仮眠。

前回程ではないけれども、少しだるいような、寒気がするような、節々が痛いような感じがあり、食事後は片付けもそこそこに早めに床に就く。


2010年4月20日インターフェロン第4回目

昨日の午前中病院へ。

採血、検温(36.7℃)の後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
  
診察では最近の体調と前回のテモダール期間の様子について聞かれる。
今のところ体調は良好であり、前回のテモダールの時もインターフェロンに注意が向いているせいか、テモダール自体に慣れてきたからかそれ程具合が悪くならずに済んだことを伝える。 

この日の体温も血液検査の結果も問題なかったため、予定通り治療を始めることに。

ロキソニン服用後、専用の治療室へ移動。

体重・血圧・血中酸素を測定。
薬の到着を待つ間、ホットパックで点滴を刺す腕を温めてもらう。

11:50から点滴が始まる。
今回は点滴を刺す作業を担当医が看護師の手伝いなく一人で淡々と行なってくれたため、恐縮してしまう。
生理食塩水 → インターフェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程度かけて行われた。

点滴中はいつもと同様持参したiPodを聴きながら居眠り、途中からイヤホンを差してベッドに備え付けのテレビで朝ドラの再放送を見る。

この日も終了後はあまりつらくならずに済んだ。
それでもやはり大事をとって会計後、治療室脇の待合室でパンを食べ、休憩を取ってから帰宅。

帰宅後はだるさが出て、2時間程仮眠を取るつもりだったのだが、何故かそのまま寝入ってしまい、21時頃帰宅した夫に起こされる。
夕食を作る気力もなかったため、夫には会社で済ましてきてもらい、自分はレトルトで簡単に済ませる。
ロキソニンの副作用か、フェロン自体の副作用か、治療後はだるさがどうにもあるなぁ…


プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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