乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2012年7月3日インターフェロン第58回目
昨日は午前中に病院へ。
採血を済ませてから受付。
検温(36.8℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
前回の治療の後も特に体調が悪化することはなく、
その後の日常生活でも気になる症状は出ずに過ごせていることを報告。
先週は祖母の葬儀で実家に帰ったりしていて、忙しかったことを伝える。
血液検査の結果は問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
血液検査に絡んで、いつもの血液検査でアレルギー検査はできるかどうか聞いてみると、
専門外来でないと検査はできないとのこと。
以前から気になっていた手の甲の湿疹について相談。
元々アレルギー体質で湿疹は出やすかったのだが、
テモダールを服用し始めた頃から手の甲に湿疹が出始めるようになったこと、
元々アレルギー体質で湿疹は出やすかったのだが、
テモダールを服用し始めた頃から手の甲に湿疹が出始めるようになったこと、
手の甲以外には今のところ湿疹は出ていないことを伝えると、
日常的に色々な薬を飲んでいるのでその副作用もあるかもしれないし、
体質の変化から食物アレルギーを起こしているかもしれないので、
やはり専門医に診てもらったほうがいいだろうとのことで、
院内の皮膚科に紹介状を書いてもらい、次回の脳外科の診察日に受診することに。
薬の処方は、
エクセグラン、デパスがそれぞれ28日分。
(これらは薬局ではジェネリックとなるため、
それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
11:00治療室に移動、体重測定。
11:05ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
11:50から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
夕方帰宅する頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから2時間半程仮眠。
明けて今日になってもだるさが少し残っていたため、午後に仮眠を取って回復することができた。
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2012年6月19日インターフェロン第57回目
昨日は午前中に病院へ。
採血を済ませてから受付。
検温(36.8℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力の症状は先週半ばからほぼ出なくなったこと、
他に日常生活では今のところ気になることはなく過ごせていることを報告。
前回のフェロン治療の後も、
夫が会社を休んで家にいたため、早目に夕食をとって早目に寝ることができたおかげか、
翌日も調子悪くならずに済んだと伝える。
前回のフェロン治療の後も、
夫が会社を休んで家にいたため、早目に夕食をとって早目に寝ることができたおかげか、
翌日も調子悪くならずに済んだと伝える。
血液検査の結果は、血小板の数値がやや低めだったが、
問題ない範囲(元々血小板の値は低めだったため)とのことで、予定通り治療を行うことに。
10:35治療室に移動、体重測定。
10:40ロキソニン服用後、血中酸素濃度の測定。
11:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は50分程で治療終了。
ロキソニンを服用してから薬を待つ時間が長かったため、終了した直後には気づかなかったが、
トータルでベッドにいた時間はいつもぐらいだったものの、治療時間そのものはいつもより30分も早く済んでおり、
今回はだいぶピッチを上げて点滴が行われたんだなと思った。
トータルでベッドにいた時間はいつもぐらいだったものの、治療時間そのものはいつもより30分も早く済んでおり、
今回はだいぶピッチを上げて点滴が行われたんだなと思った。
以前しばらく遅い時間の治療にしてもらっていた間は、待ち時間もなくスムーズだったのだが、
遅く家を出ることで一仕事できてしまったり、
帰宅が遅いと体力回復が追いつかなかったりして、なかなか馴染めず、
担当医の都合で午前診療になったのをきっかけにまた早い時間に戻してもらった。
早い時間の診察・治療はやはり自分の生活サイクルに合ってはいるが、
これはこれで色々振り回されるものだな、と改めて実感。
夕方帰宅する頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから3時間程仮眠。
明けて今日になっても少しだるさが残っていたため、仮眠を取ってようやく回復。
明けて今日になっても少しだるさが残っていたため、仮眠を取ってようやく回復。
2012年6月5日インターフェロン第56回目
昨日は朝夫を送り出そうとしたところ、頭痛と体調の悪さを訴えたため、
とりあえず寝て様子を見てもらうことにして、会社には午前半休の連絡を入れてもらう。
具合の悪い夫を一人残して出かけるのは心配だったし、バタバタしてしまったが、
ひとまず病院に行くことに。
採血を済ませてから受付。
検温(36.3℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力の症状は先週一旦治まったものの、
再び現れるようになり、今も続いていることを報告。
季節の変わり目で、気候の変動が激しかったため、体調を崩す人が多かった、
私の場合は特に、元々右手足に影響が出やすかったというのも関係しているかもしれない、
今はまだものすごい麻痺やこわばりの症状が出ている訳ではなく、
日常生活を普通に送れる程度の症状なので、
気にせずに(気にすると余計に症状がひどくなる可能性があるので)様子を見ていきましょう、とのこと。
家にいるとつい自分の症状を重く捉えがちになってしまっていたので、
病院に来て他の患者さんに触れたり、先生と話す中で、気にしなくていいのだと思えるようになった。
先生も今日は朝から体調を崩していて、頭が痛いとのこと。
元々頭痛持ちで出張などの時には薬が欠かせないのだそうで、
10年近く担当して頂いていたのだが、今まで全く知らなかったので驚いた。
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
薬の処方は
エクセグランとデパスがそれぞれ28日分。
(薬局ではジェネリック処方になるため、それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
10:50治療室に移動、体重測定。
10:55ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
11:15から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
昼過ぎに病院から夫に連絡すると、結局会社を午後も休むことにしたとのこと。
なるべく早目に家に帰ることに。
薬局に寄って薬を受け取り帰宅。
この頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニン服用。
一日寝込んで体調回復した夫と早めの夕食を摂り、早目に就寝。
明けて今日の朝は夫も体調回復して無事出勤。
私もややだるさは残ったもののどうにか体調回復している。
2012年5月22日インターフェロン第55回目
昨日は午前中に病院へ。
採血を済ませてから受付。
検温(36.5℃)と血圧測定を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では先週からの症状の経過を報告。
この1週間で症状は少し良くなっており、
最近になって右手足の“こわばり”が“脱力”に変わり、
起きる頻度も少しは減ってきているが、
今も相変わらず治まってはいないことを報告。
(カルテには“症状横ばい”と書かれる。)
この日の血液検査の結果で血小板の値がやや低く、
血小板の数値だけを抽出して1月から今回までを時系列グラフにしたものを見ると、
徐々に下がっていっていることがわかる、とのこと。
特に問題のない程度ではあるが、今回の症状のことも含めて、
血液の検査にもフェロンの影響が出ていると思われるので、
治療を休んで様子をみることを提案される。
私が治療を休むことによって再発につながることが心配だと伝えると、
担当医には治療によって生活に支障が出ては意味がない、と言われる。
判断に困り、とりあえず今回は治療を行って様子を見ることに。
(おそらく担当医は、私が治療休止の判断をしやすいように、
その判断材料として血液検査の結果を示してくれたのだと思う。
私の血小板の数値は元々ずっと低めで推移していたので、
フェロンの影響はそれ程なかったのではないかと思っている。)
10:45治療室に移動、体重測定。
10:50ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
11:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
夕方帰宅する頃には少しだるさが出始める。
シャワー浴後、ロキソニン服用。
この日は横になってすぐに寝付くことができた。
そのまま夫が帰宅するまで4時間ほど仮眠。
その後今日に至って、だるさは少し残っているが頭痛はなく、ほっとしている。
その後今日に至って、だるさは少し残っているが頭痛はなく、ほっとしている。
2012年5月8日インターフェロン第54回目
昨日は午前中に病院へ。
この日は担当医が午後から出張とのことで、久しぶりの午前診療。
採血を済ませてから受付。
検温(36.8℃)を済ませた後、診察を待つ間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
普段は調子よく過ごしており、
前回のフェロン治療後もあまり具合悪くはならなかったことを報告。
今後もこのペースでインターフェロンの治療を続けていき、
定期的に検査を行うことを改めて確認する。
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
薬の処方は、
エクセグラン、デパスがそれぞれ28日分。
(これらは薬局ではジェネリック処方となるため、
それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
11:10治療室に移動、体重測定。
12:35ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
12:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
今回は連休明けで病院が診察も治療も混雑して長時間待たされてしまったが、
久々に慣れている時間の診察・治療で、この時間帯の方が私には合っているように思えたので、
とりあえず次回の予約も午前診療でお願いしておく。
この日は待ち時間が長かったことと、薬局に寄ったことから帰宅が夕方に。
少しだるさが出始めていたため、シャワー浴の後ロキソニンを服用して2時間程横になる。
明けて今日になっても少しだるさが残り、加えて頭痛も出てきたため、夕方仮眠を取る。
明けて今日になっても少しだるさが残り、加えて頭痛も出てきたため、夕方仮眠を取る。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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