乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2012年4月24日インターフェロン第53回目
昨日は昼前に病院へ。
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
この日は治療後にMRI検査を控えていたため、使えそうな血管は残しておいてもらう。
受付後、検温(36.1℃)を済ませて診察を待つ。
診察では体調について聞かれ、
普段は調子よく過ごしているが、
前回のフェロン治療後も、
翌日にかけて疲労感が出て1日寝て過ごしたことを報告。
診察が昼頃にずれてしまったことで午前中に余裕ができたため、
洗濯などをして疲れてしまったことが原因かもしれないと話し、
今後は気を付けていくつもりであることを伝える。
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
12:45治療室に移動、体重測定。
12:50ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
13:05から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
この後のMRI検査のために抗血液凝固剤のデリバデクスを点滴のラインに注入してロックしておく。
治療が終了したところで夫と合流。
14:50検査室に移動
15:20造影MRI検査
検査終了後二人で担当医から検査結果について説明を受ける。
画像診断上は、以前撮影したものと比べて変化ないように見える。
これはこれまで行ってきた治療に一定の効果があったと思われるため、
このままフェロン治療を続けて行っていくこととする。
この日は二人一緒に帰宅したことと、家に着いた時間も遅かったことから、
仮眠をとらず、夕食後早目に寝ることに。
夜になって少しだるさと頭の重さが出てきたため、就寝前にロキソニンを服用。
そのおかげか今日は割と調子よく過ごせている気がする。
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2012年4月10日インターフェロン第52回目
昨日は昼前に病院へ。
昨日は昼前に病院へ。
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
受付後、検温(36.7℃)を済ませて診察を待つ。
待ち時間に以前治療室でお世話になったことのある外来の看護師さんが気遣って話しかけてくれる。
少し前にも診療時間が変更になって戸惑っていることを伝えていたのだが、未だに慣れないことを相談。
特に治療後は休んでから帰りたいのだが、夕方になると交通機関が混雑してしまうのではないかという心配から、
なかなかゆっくりしていられないという悩みを話す。
なかなかゆっくりしていられないという悩みを話す。
あと、治療時間が変更になったことで、朝洗濯や家事をする余裕ができてしまったというのも体に無理をさせてしまっている要因になっているのかなあ、とも思うようになる。
なのでこの日は洗濯はしないゾ!と心にきめていたのだが、
翌日から天気が崩れるという情報を聞き、つい洗濯をしてしまい、反省…。
翌日から天気が崩れるという情報を聞き、つい洗濯をしてしまい、反省…。
結果的に治療の日が普段の日より疲れてしまうようでは…。
診察では体調について聞かれ、
今のところ大丈夫であるが、
前回のフェロン治療後は、ふだんのような頭痛の症状はなかったものの、
当日夜から翌日にかけて倦怠感が強く出たことを報告。
この日の血液検査の結果も問題ないとのことで、予定通り治療を行うことに。
薬の処方は、
エクセグラン、デパスが28日分、
(薬局ではジェネリックのためそれぞれエクセミド、デゾラムとなる)
カマが14日分。
今回はロキソニンは手持ちのものが余っていたため処方はしてもらわず、
便秘気味だったため、カマを処方してもらうことにした。
13:10治療室に移動、体重測定。
13:20ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
13:45から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間20分程で治療終了。
今回も治療中にすっかり寝入っていたためか、治療直後はあまりだるさを感じなかった。
それでも大事をとってしばらく院内で休んでから病院を出ることに。
帰宅する頃には、だるさが出てくるようになる。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
今回は2時間半程度ゴロゴロしているうちに少しだけ眠ることができた。
それでも明けて今日になってもまだだるさが残ってしまっていて、午前・午後と仮眠を取ってようやく回復できた。
次回は検査もあるのでなるべく前日から体力を温存して治療に臨みたいと思う。
次回は検査もあるのでなるべく前日から体力を温存して治療に臨みたいと思う。
2012年3月27日インターフェロン第51回目
昨日は昼前に病院へ。
病院内で早目に昼食を摂った後、採血。
受付後、検温(36.7℃)を済ませて診察を待つ。
診察では体調について聞かれ、
今のところ風邪もひいておらず大丈夫であることを伝える。
先日から花粉症の症状が出始めたことを報告。
この日の血液検査の結果も問題なく、予定通り治療を行うことに。
13:10治療室に移動、体重測定。
13:15ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
13:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
今回は治療中にすっかり寝入っていたためか、治療直後はあまりだるさを感じなかった。
それでも大事をとってしばらく院内で休んでから病院を出ることに。
帰宅する頃には、だるさが出てくるようになる。
シャワー浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
今回もうまく眠れず、2時間程度ゴロゴロして少し楽になっただけ。
明けて今日になってもまだだるさが残っていたため、昼寝をしてようやく回復。
2012年3月6日インターフェロン第50回目
昨日は昼過ぎに病院へ。
先週風邪のため中止になってしまった治療の仕切り直し。
受付後、検温(36.9℃)を済ませて診察を待つ。
久々に採血がなく、採血がないだけでこんなに時間がかからずに済むことに感動…。
診察では体調について聞かれ、
風邪はすっかり治り、
食欲も出て体調も戻っていることを伝える。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが35日分。
ロキソニンが10回分。
(薬局ではジェネリック処方となるため、それぞれエクセミド、デゾラム、ロキペインとなる)
13:10治療室に移動、体重測定。
13:15ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
13:40から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
治療後、早々にだるさが出始めたため、10分程度待合室で休んでから病院を出る。
薬局で薬を受け取って帰宅する頃には、頭の重さも加わり始める。
軽く入浴後、ロキソニンを服用してから横になる。
眠れはしなかったが、2時間程度ゴロゴロしているうちに楽になれた。
その後はだいぶ回復したように思う。
2012年2月14日インターフェロン第49回目
今回から治療時間が午後になったため、昨日は昼頃に病院へ。
(以前から混雑を避けた時間帯に治療を受けられるようにしようと検討していたのだが、
先月は既に検査の予約が入っていたりして実現できなかった。
今回は採血室、診察室、治療室ともに拍子抜けする位スムーズだったが、
食堂がちょうどお昼時で大混雑だったため、次回は気を付けたい。)
病院到着後、早めに昼食を摂ってから採血室へ。
採血後に受付、検温(36.6℃)を済ませて診察を待つ。
診察では体調について聞かれ、
右手足に出ていたしびれと脱力の症状は先週までは毎日のように起きていたが、
今週に入ってからはすっかり落ち着いたことを伝える。
色々精神的に負担になっていたことが一段落したことから症状が落ち着いたと考えられる、
やはりストレスによるところが大きいようだと話す。
前回のフェロン治療の後は特に体調に変化なかったことを伝える。
また、先週1年半振りに生理が来たことを報告。
テモダールをやめてから9ヶ月経過しているので、
やはり薬の影響が考えられるのではないかとのこと。
薬の処方は
エクセグラン、デパスが28日分。
ロキソニンが10回分。
(薬局ではジェネリック処方となるため、それぞれエクセミド、デゾラム、ロキペインとなる)
この日の血液検査も問題なく、予定通り治療を行うことに。
13:15治療室に移動、体重測定。
13:20ロキソニン服用後、血圧、血中酸素濃度の測定。
13:30から点滴開始。
生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
この日は1時間25分程で治療終了。
いつもは治療後にリカバリーも兼ねて病院で昼食を摂ってから帰宅するのだが、
今回はすぐに帰宅しなければならず、体調回復に不安を抱きつつ様子をみながら帰宅。
帰宅後、早々に頭の重さとだるさが出始める。
軽く入浴後、ロキソニンを服用してから仮眠。
おかげで夜はだいぶ回復したように思う。
プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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