乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。) 2008年6月13日ブログ開設
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2013年2月5日インターフェロン第73回目
この日は午前中に病院へ。
採血後に受付、検温(36.2℃)と血圧測定を済ませ、
治療中の空腹予防とロキソニン服用前の胃の保護のため、
診察までの待ち時間にサンドイッチを食べておく。
診察では体調について聞かれ、
依然として右手足の脱力症状が時々起きていることを報告。
血液検査の結果は問題なかったとのことで予定通り治療を行うことに。
薬の処方は
エクセグラン、デパスがそれぞれ28日分。
(薬局ではジェネリック処方となるため、
それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
それぞれエクセミド、デゾラムとなる)
11:15治療室に移動、体重測定。
11:20ロキソニン服用、血圧・血中酸素濃度の測定。
11:35生理食塩水 → フェロン300万単位 → 生理食塩水の点滴。
今回は1時間25分程度で治療終了。
この日は夫が午後に半休を取って病院に来てくれたため、
治療後に一緒に先日の検査結果についての説明を改めて受ける。
造影MRI検査の結果については、
手術で切除した部分の少し後ろで少し下の部分で、
脳幹部近くの手術時にあえて残した部分が少し大きくなっていると見られるとのこと。
脳幹部近くの手術時にあえて残した部分が少し大きくなっていると見られるとのこと。
腫瘍細胞が死ぬ時にもそういう風に写ることもあるとのこと。
この部分は右足に影響が出るとのことで、
実際右手足に脱力症状を感じていて、特に足の方に強い症状が出ているように感じていたので、
その説明にはなんとなく納得できた。
治療方針としては、今後も3ヶ月毎にMRI検査を行い、
インターフェロン治療とワクチン治療の継続で様子を見ていき、
容態が急変したら連絡するということとなる。
ワクチン治療終了後の治療については、
病院で臨床を行っているペプチド治療を検討しているとのこと。
薬を受け取り夕方帰宅。
18:00ロキソニン服用後、シャワー浴。
夕食を取り、早目に就寝。
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プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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