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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2014年12月24日アバスチン30回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回から今回までの間でセルシン(頓服薬)を服用するような右手足の脱力発作は1回だけだったことを報告。
また、先日行った健康診断の結果が来て、血液検査で血中コレステロールの値に問題があるので医療機関に相談するようにとのことだったと伝えると、
特に気にする必要はないし、コレステロールを下げる薬はあるけれども、今の治療に影響が出てしまうので様子を見ましょうと言われる。

血液検査(いつも血中脂肪までは見ない)・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

次回の治療が年明け4週間後(年またぎとはいえ、今までで一番間隔が開いていてなんだか不安…)、
その2日前にMRI検査を行うことになった。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
11:40~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

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2014年12月3日アバスチン29回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、前回から今回までの間に右手足に脱力症状・脱力感があったこと、
症状は寝起き時だけでなく、日中もあったことを報告。
また、口内炎が起きたが現在は回復していることを伝える。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

10:50~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2014年11月12日アバスチン28回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、先々週に忙しく疲れる出来事があり、
先週になって疲労から右手足に脱力症状が出たこと、
セルシンを服用したり休んだりしていたので今は回復したことを伝える。

インフルエンザの予防接種を受けていいか質問すると、アバスチン治療は予防接種に影響がないので構わないとのこと。

今月末に受ける予定の定期健康診断で、事前の飲み薬に制限があるのだが、抗てんかん薬は飲んでもいいか質問すると、てんかんの薬は必ず飲んで下さいとのこと。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:45~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

当初は担当医の都合が悪く前日の火曜日に治療予約を入れていたのだが、アバスチンの治療サイクルは3週間以上経過しないと次の治療ができないとのことで、仕方なく変更となった。
そういえばテモダール治療の際に治療間隔で相談した時にも、2週間より後ろにずらすのは可能だけど、少しでも前倒しにすることはできないと言われたなぁ…


2014年10月22日アバスチン27回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では先日のMRI検査の結果について説明を受ける。
今年の3月に撮影したものと比べて、白く映る部分に大きな変化がないことから、
残存腫瘍はあるものの落ち着いた状態であるとのこと。
腫瘍が石灰化した部分が今後どうなるかについて質問すると、石灰化部分の周囲に腫瘍ができる可能性はあるがそれ自体が腫瘍になることはないとのこと。

血液検査・尿検査結果共に問題なかったとのことでこの日も予定通り治療を受けることに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:00~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2014年10月1日アバスチン26回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、この3週間比較的体調は落ち着いていて、発作も右手足の脱力も起きなかったことを報告。
どういうタイミングで体の不調が起こるのかについて聞かれ、
自覚症状としては気候の変化もあると思うが、一番影響しているのが緊張と疲労で、しかも後からジワジワ効いてくる感じだと伝える。
不眠の症状はどうかと聞かれ、処方されている薬が全て眠気を催すものなので常に眠い位なので不眠の心配はないと伝える。

血液検査・尿検査結果共に今回も問題なかったとのこと。

治療間隔を今後も3週間毎とするため、アバスチン投与量を今回から体重当たり15mgに増やして(前回までは体重当たり10mg。そのため窓口で支払う金額がまた増えた。トホホ…)しばらく様子を見ることとなった。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:00~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

今回は特に増量による影響は感じなかったが、看護師からは念のため血圧が上昇するかもしれないので自宅でこまめに計るよう言われる。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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