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乏突起膠腫の闘病記です。これまでホームページで闘病記を公開していましたが、2度目の手術入院を機に携帯から更新できるようにブログを立ち上げました。(現在は文章作成が困難になったため夫による代筆 2018.6〜)それ以前の情報、病気の詳細情報等はホームページをご覧ください。(ホームページへはプロフィールのリンクからどうぞ。)    2008年6月13日ブログ開設
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2015年4月22日アバスチン35回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療の翌週、月曜日から金曜日まで疲労感がずっと治まらず、
寝てばかりいたことを伝える。

この診察の直前の病院内、
一昨日(MRIのため)病院に来る途中の自動車内、
2週間ぐらい前の自宅での昼寝後、
発作を起こしそうになりセルシンを合計3回服用した事を報告。
右手足の脱力感はあまり変わらないことを伝える。

MRI検査の結果については大きな変化が見られないため、アバスチンの効果はあると考えられるため、治療を継続して行っていく方針を確認。

ただ前回とその2回前にアバスチン投与後に疲労感が出たため、今後はそちらとの兼ね合いを見ながら検討していく事に。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ28日分、発作時の頓服のセルシンが3回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。

11:40~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


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2015年4月1日アバスチン34回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力感は少しずつ悪化しているように感じているが、
まだ杖に頼らず歩けているし、日常生活もなんとかできているので大丈夫であること、
セルシンを服用する程の発作は1回だったことを報告。

また、右手足が思ったように動かせないため、先日風呂場で転んでしまい、手足と頭に怪我をしてしまったことを伝える。

(今回の怪我には、術後の脳機能障害、特に遂行機能障害で同時に色々やろうとしてしまうと失敗しやすくなったことも影響していて、転倒する直前、私は時間を短縮するため両手で色々やろうとして混乱していた…)

医師からはそろそろ杖を使う必要が出てきたかもしれないと言われる。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

前回診察時に今回の採血で薬の血中濃度を調べるようなことを言っていたが、そのことについては特に説明はなかった。
私が今回眠気の問題より脱力症状の悪化を訴えたためかもしれない。
気にはなったものの今薬を変更されると混乱してしまうと思ったので聞かなかった。

診察後治療室に移動。
11:30~生食~アバスチン~生食
この日は45分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2015年3月11日アバスチン33回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足の脱力感は変わらずあるものの、セルシンを服用する程の大きな発作は起きずに過ごせたことを報告。

また、先週原因はよくわからないが、熱や悪寒もなく、発作も起きず、ただ体がだるくて丸2日起きることができず、横になると眠ってばかりいたことも伝える。

眠気の原因については、今服用している抗てんかん薬の影響が考えられるとのこと。
体重が減っていないかどうか聞かれ、量っていないが食べていないので増えていないと思うと答える。
次回の採血時にいつもの項目に加えて薬の血中濃度と体重をチェックすることに。
結果によってはてんかんに直接関係ないデパスを減らすことを検討するとのこと。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
12:25~生食~アバスチン~生食
この日は45分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


2015年2月18日アバスチン32回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
右手足に脱力感がずっとあり、思った感じに動かすのが難しい状態だったこと、
思った感じに動かせないためにつまずきやすくなり、
一度転倒して頭を打ち付けてこぶを作ってしまったこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で4回起きたことを報告。

MRI検査の画像上でも特に問題になるような点はなかったし、
抗けいれん薬については、今はまだ追加処方するタイミングではないとのこと。
こちらとしてもこれ以上薬を追加されると、今ただでさえ昼寝の時間が長くなっているので、
さらにぼんやりしてしまうと生活面に問題が出るので困ると話す。
このまま継続して治療を行っていき、今後は症状とうまく付き合っていく方向で考えていくことに。

今回の血液検査の結果も問題なかったとのことで、予定通り治療を行うことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが4回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

診察後治療室に移動。
診察室の受付で検温。

11:30~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。

2015年1月21日アバスチン31回目

この日は午前中に病院へ。

受付後に採血、採尿、血圧測定を済ませる。

診察では体調について聞かれ、
前回の治療の後、寒さと疲れのためか体調がずっと良くなく、風邪の様な症状が続いていたこと、
右手足の脱力症状はセルシンを服用する程のものがこの4週間で3~4回起きたことを報告。

風邪の症状については血液検査の結果に問題なかったため、様子を見ることに。

また先日のMRI検査の結果も特に異常なかったとのことで、このまま継続して治療を行っていくことに。

薬の処方は、
抗けいれん薬のイーケプラ、エクセグラン、抗不安薬のデパスがそれぞれ21日分、発作時の頓服のセルシンが1回分。
(薬局ではイーケプラ以外はジェネリック処方となり、エクセグラン→ゾニサミド錠アメル、デパス→エチゾラム錠TCK、セルシン→ジアゼパム錠サワイ、となる)

次回のMRI検査は4月を予定。
3週間後が休日のため、次回の治療予定も4週間後となった。

診察後治療室に移動。
治療室の受付にて検温、薬が出来あがるのを待つ。

10:50~生食~アバスチン~生食
この日は40分程で終了。

治療時に、担当看護師に手の甲の傷がなかなか治らないことを話すと、
血小板の値が下がっているためだという説明を受け、
怪我をすると治りにくくなるので、転んだりぶつかったりしないように気を付けてくださいと言われる。

治療終了後、薬を受け取り帰宅。


プロフィール
HN:
脳みそ研究所管理人
性別:
女性
自己紹介:
病気発覚時年齢・・・28歳(現在40代半ば)
体質・・・花粉症等ややアレルギー気味
性格・・・几帳面
治療に対する考え方・・・本来は西洋医学より東洋医学を好むが、この病気に関しては病院の方針に従う
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